技術紹介- 新たな技術で最先端を目指す -

ICT活用工事とは

建設ICTによる飛躍

長縄工務店は、ICTの導入を積極的に推進し生産性の向上と経営環境の改善により、魅力的な建設現場を目指します。今、最も注目されるテクノロジーで、この取り組みは地域で先駆け的な存在になるべく全社を挙げて取り組んでいきます。
日本の土木、建設業界、そして私たちは、これまで機械化により大きな生産性をうみだしてきましたが、これからはまさに、ICT (Information and Communication Technology)の活用により、さらに技術と精度の高さを追求するとともに、生産人口減の日本におけるより効率的な現場を実現していきます。

ICT舗装工の推進

舗装工事において、ICTの導入による作業の効率化、自動化を推進します。現状のプロフェッショナルによる技術力と、最新のテクノロジーを融合させることで、大きな強みをうみだすことができると確信しています。
工事現場におけるICTとして、①レーザースキャナやトータルステーションによる3次元起工測量、②3次元設計データの作成、③ICT建設機械による施工、④3次元出来形管理、⑤3次元データの納品を行います。これらを総合的に進めていくプロジェクトが動いています。

ICT土工への展開

ICT舗装工と並んで、ICT土工への展開に果敢に取り組んでいきます。より大規模な現場への対応として、ドローン等による3次元計測から、施工、検査までのICT技術を導入していきます。
この先10年、さらにその先を見据えた新しい技術導入により、地域にとってなくてはならない会社であるとともに、地域における最先端の技術を活用する、愛知県のリーディングカンパニー長縄工務店としての進化、発展をしていきます。

ICT活用工事とは

ICT活用工事とは、「3次元起工測量」「3次元測量設計データ作成」「ICT建設機械による施工」「3次元出来形管理等の施工管理」「3次元データ納品」の各段階でICT技術を活用する工事のことです。

ICT活用工事(土工)の流れ
【愛知県より引用】
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