長縄工務店の過去から現在そして未来

1.道路の舗装工事(実績豊富な工事)

道路工事は、国、各都道府県、市町村の管轄で、3種類の工事があります。

①維持、修繕工事

維持、修繕工事とは、老朽化した道路のアスファルトのメンテナンスを行う工事です。10~20年に一度のペースで定期的に行われます。当たり前のように思われますが、人々の安全な暮らしのためにはなくてはならない工事です。

②改良工事

改良工事とは、道幅を拡張する工事や、バリアフリー化する工事などがあります。狭くて車両が通りづらい道や、見通しが悪い危険な道などを改善し安全に暮らせること、高齢者や障害者も安心して暮らせることなどに役立っています。

③新設工事

新設工事とは、新しい道路をつくる工事です

2.道路の97%を占めるアスファルト工事(実績豊富な工事)

アスファルト舗装のフロー①~⑥

3.造成工事と擁壁工事(実績豊富な工事)

擁壁工事には、要求される目的によって、さまざまな種類の工事があります。擁壁とは、崖や盛り土の側面が崩れ落ちることを防ぐために築く壁のことで、擁壁で支えることによって、土地の有効利用がはかられ、その上に住宅や建物を建設することができます。宅地の開発や、ショッピングセンターなどの商業施設の開発にも重要な役割をはたしています。

工事例
1RC擁壁
鉄筋コンクリートの擁壁です
2石積擁壁
間知ブロックの擁壁です

4.橋梁の耐震工事(今後取り組む工事)

日本では頻繁に地震が起こっています。老朽化した橋梁を強固なものにし、災害に対応できる対策を行う工事です。愛知県では、東南海・南海地震の大規模地震が予測されており、安全性の高い耐震補強工事へのニーズが高まっています。

5.上下水道工事(今後取り組む工事)

私たちのライフラインである、上下水道。日々の生活にはなくてはならないものです。上下水道は道路の下を走っており、定期的な補修が大切です。上下水道は生活での水道、雨水の排除、公共用水域の水質保全など、さまざまな役割を担っています。

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